音楽形成における最新研究より!
皆さんこんにちは!インフルエンザの猛威にさらされてるAveLLです!
最近、興味深い研究が出ました!
なんと私たちの音楽の好みは、14歳の時に聴いた音楽によって形成されていることが、新たな研究により明らかになったとのことです。
『NY Times』によると、リスナーの生まれた年が音楽の好みを左右しており、14歳の時に聞いた音楽が私たちの音楽の好みに最も重要な影響を与えるとのこと。
今回おこなわれたSeth Stephens-Davidowitzによる音楽の好みに関する研究において、Spotifyのデータをもとに人々の聞く音楽を分析し、その結果、10代の時に聞いた音楽が、その後の音楽の好みに最も大きな影響を与えることが判明したそうです!
今の影響は14歳の時のものなんですねー!でも、若干、人種間による違いもありそうな気がしますが。
それとは別ですが!
日本は三つ子の魂百までということわざもありますし、絶対音感も耳の成長が急速に起きる3歳〜7歳までにトレーニングをすると身につくとの話もありますね!
興味深い研究ではあります!
アディオース!